CPUクーラーの取り付け方
作業は、マザーボードが入っていた箱の上にマザーボードが入っていた袋のせその上にマザーボードをのせて行います
メモ マザーボードには、精巧な電子回路やコンポーネントが数多く含まれていて静電気に弱く、静電気が放電されると損傷する可能性があります。 私は、静電防止パッドの代わりにマザーボードが入っていた袋を代用しています。 詳細は、 マザーボードの取り扱い要領 をご覧ください。 |
本来は、CPUの中央に放熱グリス(小豆粒程度)をチュブより絞り出して乗せるのですが
今回、自分が選んだCPUにはCPUクーラーが付属しており放熱グリスが予め施されていました。
①マザーボードのCPUクーラー取り付け穴を確認
②CPUクーラーのプッシュピンの頭の矢印が4か所とも外側になっているか確認。
③先ほど確認したマザーボードのCPU取り付け穴にCPUクーラーのピンを入れ上から押します。
④マザーボードの裏側からみてピンの先が穴に確実に入っているか確認をしておきましょう。
⑤CPUクーラーから伸びているケーブルをマザーボードのCPUファンコネクタ(CPU_FA1)に接続する。
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