第13世代 Intel Core i5で組むスタンダードパソコン
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti ビデオカードを登載して、最新ゲームのプレイやクリエィティブ作業も快適にこなす、オールマイティに使えるパソコンが仕上がります。
“K”付きCPUにZ790登載マザーボードで、オーバークロックにも挑戦出来ます。
※書籍:自作PC 自由自在2023より引用
第13世代 Intel Core i5で組むスタンダードパソコンの構成例
目標
予算は、¥243,000前後を目指します。(モニタ・キーボード・マウス・OSは含みません)
※価格は、2023年1月時点での市場最安値価格で税込み価格です。価格は、変動しますので予めご了承ください。
CPU
※メモ 最新の第13世代 Intel Coreシリーズの中から、ミドルクラスにあたる14コア/20スレッドの「Core i5 13600KF」を選びました。 「Core i5 13600KF」は、コア/スレッド数が増加しており、全世代のハイエンドクラスのCPUに迫る性能があり、ゲーミング用途でも人気のCPUです。 CPUクーラーは付属してませんので別途購入しましょう。 |
マザーボード
※メモ 第13世代 Intel Coreと同時リリースの「Z790」チップセット搭載マザーボードから堅牢性の高いゲーミングマザーボードを選びました。 DDR5メモリは、まだ割高なのでDDR4対応版のマザーボードにしております。 K付きのCPUと組み合わせでオーバークロックにも挑戦が可能です。 |
メモリ
A-DATA Technology AX4U320016G16A-DT50(DDR4-3200 16GB×2枚組) 価格14,000円(税込) ※価格は、2023年1月時点での市場最安値価格で税込み価格です。 |
※メモ 13世代 Intel CoreやZ790チップセット自体はDDR5に対応していますが、今回はDDR4対応のマザーボードを選択しておりますので、DDR4-3200メモリをチョイス。 本製品はオーバークロックメモリなので、忘れずにUEFIの設定画面で「XMP」を有効化しましょう。 |
SSD
ビデオカード
※メモ ビデオカードには、NVIDIAのGeForce RTX 3060 Ti搭載製品を選択。 フルHD解像度ならレイトレーシング対応の最新ゲームを高画質設定、高FPSで楽しむことが出来ます。 本製品は二連ファン搭載のコンパクトモデルで、小型のPCケースにも組み込めます。 |
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