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自作PC用 グラフィックボードは、パソコンの画面をディスプレイに表示する役目をするパーツです。 CPUによってはグラフィック機能が内蔵されている製品もあります。 自分が購入したCPUにグラフィック機能が内蔵されているか確認してみましょう。

PCケースは、パソコンのすべてのパーツを収納する入れ物（箱）です。マザーボードには、ATX・ MicroATX・ Mini-ITX の規格があります。その規格のサイズが取り付け可能なPCケースを選びましょう。

自分が使用したパソコンの構成によって消費電力が決まります。消費電力を計算してその倍以上の容量の電源ユニットを選びましょう。

ストレージは、パソコンのシステムやいろいろなファイルを保存する入れ物である「SSD」や「HDD(ハードディスク）」を指します。これから自作PCを作る場合、データーの読み込み速度が早いSSDを選びましょう。

メモリは、チップセットによって対応するメモリが違ってきますので自分のマザーボードに対応する規格を確認してから選びましょう。

ＣＰＵによって対応する「チップセット」が決まっており、マザーボードを選ぶ時、自分が選んだＣＰＵに対応する「チップセット」を搭載したマザーボードを選ぶことが大事です。

自作pcのCPUを選ぶときの基本的な考え方は、自分で作ったパソコンをどういう用途で使うかまずはっきりとすることです。用途が決まればそれに見合った性能のCPUを選ぶことになります。

自作pc用 チップセットを選ぶとき、CPUのソケットとマザーボードのチップセットが対応して要るものを選ぶ必要があります。

AMD製のCPUのソケット形状は「AM4」で対応するチップセットに、X570、X470、B450、X370、B350があります。

Intel製のCPUのソケット形状は「LGA1151」で対応するチップセットに、Z390、B365、Z370、H370、B360、H310があります。